Re;ache

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あらすじ

人が月への移住を始める時代。
そんな科学の時代に似つかわしくない言葉と共に彼女は現れた。

「私は妖精。人間の生活を知るためにここに来たの」

そんなことを言って僕の前に現れたのは、小さくもなければ羽根もない、見た目どこにでもいる普通の女の子。

彼女と過ごした日々は、
不思議な出来事なんて何一つ起こらないひどく現実的な日々だったけれど
僕にとっては、夢のような日々だったんだ。

隣に君が居ない今となっては。